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2024-09-08

【紫外線について】どのくらい知っていて、どのくらいケア・対策していますか?

夏の間、特に気になっていたであろう紫外線ですが、今年は9月に入ってもまだまだ気になる日が続いていますね。

今回はそんな紫外線 についての知識やケア・対策をまとめていこうと思います。

紫外線について、あまり知らないという方にも、すでに紫外線対策を日々行なっているという方の復習としても役立てていただけると嬉しいです。

まずは紫外線の基本的なこと

紫外線というと「日焼けする」というイメージを持つ方も多いのではないかと思います。

代表的なトラブルとして、シミ・お肌が黒くなるor赤くなる・乾燥するがあります。

だだ、紫外線は有益な部分もあり、ビタミンDの生成や殺菌といった作用があります。

しかし、過剰に浴びすぎてしまうことで、肌トラブルや老化、最悪の場合は病気の原因になってしまうこともあります。

曇りの日でも、晴れの日と比べて50〜60%の紫外線量が地上に降り注ぎ、年間で見ると冬に少なく、夏に多くなりますが、2月でも真夏の80%の量の紫外線量と言われています。

こういったことから「 晴れ・くもり 」「 夏・冬 」に関係なく紫外線の対策が必要ということが分かります。また、近年は大気の汚れやブルーライトとった刺激も多くなっているため、紫外線に限らず、お肌を守ることを意識していく必要があります。

UV-A /UV-B /UV-Bとは何か?

紫外線の波長はこのUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分かれていて、人体に届く深さもそれぞれ違います。

それぞれを簡単にまとめてみると、

UV-A

肌の黒化(サンタニング)、しわ・たるみなどの促進

雲や窓ガラスを通り抜け、肌の奥深くまで届き、しわやたるみといった老化を促す原因となります。

◯UV-B

肌の炎症(サンバーン)、シミ・そばかすの生成

肌表面に強く作用して、日焼けをした数時間後には赤く炎症を起こします。メラニンを増加させ、シミやそばかすを促す原因となります。長時間浴び続けることで水疱や軽い火傷になる場合もあります。

◯UV-C

細胞を破壊する有害な波長

C波に関しては、オゾン層で散乱・吸収されるため、地上に届くことはほとんどありません。オゾン層が破壊されることで、地表に降り注ぎ、皮膚がんの原因となることが懸念されています。

SPFとPAとは?紫外線に対してどのようなケアをする?

一般的に、紫外線の対策として日焼け止めを塗るというケア方法があります。

よく耳にする、SPFやPAはどのくらいの数値のものを選ぶといいのでしょう?

※ちなみに

SPFはUV-Bに対しての効果の数値を示しています。SPF◯◯の◯◯の中の数字は持続時間の表示となります。

PAはUV-Aに対しての効果を示しています。PAの横についている+が効果の強さを表します。

みなさんはどのように日焼け止めを選んでいますか?ご自身で使用されている日焼け止めがどのようなシーンに適しているのか、自分の生活習慣に合っていて、お肌に対して負担はないのか、知った上でセレクトされているでしょうか。

数値が強ければい強いほどいいとうわけでは決してありません。

お肌への負担も考えなければなりませんし、長時間お肌にのせるからこそ成分もとても大切です。

毎日のように使うものだからこそ、自分に合っているのか、お肌への負担はどれくれいなのか、とても重要なポイントですね。

ここから先はFAITHで推奨する紫外線ケアの方法やアイテムについてまとめていきます。ぜひ参考にしていただけると幸いです。

FAITHプロダクトで出来るUV対策

まず、大前提としてFAITHのプロダクトはスキンケア以外の商品も全て、合成成分不使用のこだわりの無添加・お肌への負担ゼロの検査 を通過しているもののみのラインナップとなっています。

カット・ソッド・アッセイという活性酸素を産まないということを確認するための検査

肌細胞を守り、守るだけではなくメイク中であっても、お肌を育てるプロダクトということを基本に、更にどのような役割やサポートをしてくれているのかをまとめていきます。

product / 1 サンプロテクターエッセンスN 

FAITHの日焼け止め美容液下地としてロングセラー商品のひとつがサンプロテクターエッセンスNです。

何度もリニューアルはしていますが、昔から「もうこれ以外使えない」という方も多い人気商品です。

◯SPF40 PA+++

 SPF40=約13時間の効果持続、PA+++=夏の日差しにも対応

◯ブルーライトカット

◯ブライトニング効果

◯PM2.5などのポリューションカット

◯化粧下地としても使用可能

◯紫外線吸収剤不使用

日焼け止めや化粧下地としての使用はもちろんのこと、塗っていないより、塗っているほうがお肌が健康に育つ、スキンケア発想の日焼け止め美容液です。

紫外線からも、その他の日常の中にある様々な刺激からもお肌を守り、美容液成分でお肌を保湿しながら健康な状態に保ってくれるサポートをしてくれます。

50ml ¥4,400で毎日使用しても半年ほど使用可能というコスパの良さも人気の秘訣です。

product / 2 U.B.PメイクベースN

環境対応型のメイクベース、現代の大気汚染物質からお肌を守り、お肌に血色を与え、くすみを飛ばしれくれる。

◯SPF20 PA++

 約6時間程の効果、日常生活の日差しに対応

◯ブルーライトカット

◯P.M2.5などのポリューションカット

◯偏光ブルーパールによるくすみ補正効果

◯紫外線吸収剤不使用

サンプロテクターエッセンスNに比べ、大気汚染物質やブルーライトのカット効果が高く、時代に合ったメイクベースです。

30ml ¥4,400

使用方法のおすすめ

サンプロテクターエッセンスN

一年中降り注ぐ紫外線のことを考えると、一年を通して毎日塗ることをおすすめしています。

夏の日焼け対策以外にも、冬にも強く降り注ぐ老化促進のUV-Aの対策のためにもしっかりと塗る習慣をつけておけると安心です。

UV-Aに関しては、ガラスなどを通り抜け、室内まで降り注ぎますし、室内でのPC作業やスマートフォンからのブルーライトを防ぐためにも日々塗ることでお肌の健康を守ります。

U.B.PメイクベースN

春や秋の花粉などの時期には特におすすめです。

また、くすみが気になる時にも、お肌をトーンアップさせ、明るく綺麗に見せてくれる効果があります。

サンプロテクターエッセンスNを全体に塗った上に重ねて塗ることを推奨しています。

大気汚染物質から特に守りたい箇所(Tゾーンや頬など骨の高さのある部分)や、くすみが特に気になる部分などに重ねることで、お肌を健康に、より美しく保つことができます。

まとめ

紫外線についての基本的なことから、FAITHプロダクトの使用方法などをまとめてきましたが、いかがでしてでしょうか。少しでも何かお役に立てていたら幸いです。

基本の使い方はありますが、個人個人に合った、生活・肌質にフィットしたそれぞれの使用方法があります。

ご購入の際には相談もお受けしておりますので、その際はお気軽にお声がけくださいね。

商品のご購入やご相談はこちらから

(お問い合わせ・LINE@からお問い合わせください。)

補足

塗る以外の日焼け止めとして、飲む日焼け止めのお取り扱いもございます。

塗っていても体内に入り込んでしまう紫外線を内側からもケアしたい、焼けてしまったお肌の回復を早めたいという方にはおすすめです。

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長いblogになりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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