台湾 茶器探し編

間が空いてしまいましたが、台湾へ行っていた後半の茶器探しのお話を少し書きます。

鶯歌老街へ

午後からは車で移動をして鶯歌（いんか）老街へ行きました。
台湾の陶磁器を扱うお店がたくさん並んでいる街です。陶器・磁気・ガラスの違いを聞きながら茶器を選びました。
それぞれにメリット、デメリットがありましたが、ビギナーでも使いやすいガラスの茶器セットをサロン用に購入しました。
ガラスの良い点は茶葉がゆらゆら揺れる様子が見えたり、目でも楽しめるところですね。

茶道具は細かく色々な種類があって、揃えて楽しみたくなります。
台湾で茶器を揃えたい方にはすごくおすすめのスポットです。

お茶の飲み比べ

台北市内に戻り、食事を済ませて、お茶の先生にお茶の飲み比べの方法を教えてもらいました。
茶葉のランクによって香りも味も全然違います。本当においしい台湾茶は本当にクセになる美味しさでした。
茶畑の管理、発酵の製法、鑑定や品評会まで、お茶は本当に奥が深く、知れば知るほど興味が湧きます。

今後またお茶に関しては知識を深めつつ、サロンでもお出ししていきますので、またお伝えをしていきますね。

台湾茶の本当の美味しさ、癒し、健康、美容の効果をたくさんの方に知っていただけると嬉しいです。